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アラビア語の法則

カモミール

アラビア語で「カモミール」はバーブーナジュ(ン) bābūnaj(un) بابونج

ペルシャ語起源。

シリアでは、カモミールの開花期、生の花が野菜市場で売られていたのを思い出します。それを買ってきて、家で干して、常備しておきます。単独で、あるいは他のハーブと混ぜて、ハーブティーにして飲みます。
誰かが「お腹が痛い」と言えば、まずカモミールティー。風邪を引いたときもカモミールティー。カモミールには心身をリラックスさせる効果があるので、気分が滅入っているときや、不安・精神的ストレスを感じているとき、眠れないときにもカモミールティー。身体を温める効果もあり、特に冬、好んで飲まれます。


カモミールの花、可愛いですよね。
可愛いといえば、赤ちゃん。
その赤ちゃんの名前はジュン。「バーブー」と言っています。


カモミール

カモミール(東京都薬用植物園にて)