左右どちらかの手で握り拳を作り、親指をアゴの下に当ててから前に出すと、(1)「沢山(be-z-zāf)」、(2)「満杯(‘āmer)」。
親指の爪を人差し指の腹に当てると(人差し指の先と親指の爪先の間5ミリ位)、「ほんの少し(shwīya)」。
大きさを表わすときは、両手の間隔で示します。間隔が広ければ大きい、狭ければ小さいことになります。
背の高さを表現するときは、手の平を下に向けて手の位置で高さを示します。
飲み物を少し欲しいときは、コップに入った飲み物を想定して、人差し指と親指の幅で量を示します。
パンやケーキのように切り分けるものを少し欲しいときは、左手の手の平を上に向け、ナイフに見立てた右手を垂直に当て、左手の指先と右手の間の幅で量を示します。 |